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第二級海上特殊無線
【養成コース】

海上無線資格の取得はマリンライセンスロイヤルにお任せ、マリンライセンスロイヤルでは定期的に第二級海上特殊無線技士資格の養成コースを開催、東京、愛知、大阪、広島、福岡で開催中、海上無線資格はマリンライセンスロイヤル

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海上特殊無線について

国際VHF(船舶共通通信システム)とは?

国際VHFは、150MHz帯の電波を利用した全世界共通の海上無線通信網です。船舶において遭難、安全通信、港務通信、電気通信業務、水先業務に使う無線通信システムで、航行の安全に関する重要な通信を行うものとして多数の船舶に利用されています。

国際VHFは、大型船と緊急時の通信ができる携帯電話が使えない場所でも使うことができる、DSC機能*付きの端末であれば遭難時非常通報が簡単にできるなど様々なメリットがあります。

この国際VHFは誰でも使えるものではなく、海上特殊無線技士という国家資格が必要です。

*DSC機能とは?
遭難時にボタン一つで自動的に遭難信号が送ることができ、他の船舶の遭難信号も自動的に受信します。

 

海上特殊無線技士とは?

国際VHFを操作するため、小型船に無線機を設置するために必要な資格で無線従事者の資格の1つです。無線従事者資格は、総合・海上・航空・陸上・アマチュアなど大きく5つに分類され、その種類は23にのぼります。その中の海上特殊無線技士は、海上関係の無線局の無線設備の操作を行うためのものであり、海上無線従事者資格だけでも8つに分かれています。

無線機

 

マリンライセンスロイヤルが行う第2級海上特殊無線技士養成コースとは?

海上特殊無線技士は国家資格のため本来であれば国家試験を受験しなければならないですが、マリンライセンスロイヤル大阪が行う養成課程を修了することで当該資格の無線従事者国家試験に合格したと同等の資格を得ることができます。2日間受講していただいた後に国家試験に代わる修了審査はありますが、講習後すぐに試験を行うことができ国家試験会場へ行く手間が省けるというメリットがあり、養成コースは募集をするとすぐに埋まってしまうほど人気のあるコースです。

また自分で勉強することが難しい方は、講師が一から指導するのでわからないことがあれば質問ができるという環境もご好評いただいております。

海上特殊無線技士 無線

*この養成講習は電波法に基づき「(財)日本無線協会」近畿支部に依頼し開催しています

 

マリンライセンスロイヤルで海上特殊無線技士を受講するメリット

国家試験受験等の面倒な申請手続きは全てマリンライセンスロイヤルが代行いたしますので、お客様は下記3つをするだけで免許を取得できます

1.受講申込時の書類準備

2.2日間の講習の受講

3.修了試験で合格

 

第2級海上特殊無線技士取得までの流れ

*もし修了審査が不合格だった場合は、別日で補講をご受講いただき、その後に再試験をします。

 

よくある質問

海上無線 大阪 
Q. 海上特殊無線技士の資格を取得したら自分の船に無線機をのせてもいいの?
A. 小型船舶に無線局を開設(無線機を設置)した場合は「無線従事者の免許証」と「無線局の免許状」の両方が必要です。これらの免許を受けなかった場合は、電波法違反になり1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。
Q. 中古艇を購入したら無線機がのせてあったけど、使わないから免許は必要ないでしょ?
A. 使用していない無線機を設置しているだけで電波法違反になることがあります。使用しない場合は、直ちに無線機とアンテナを撤去する必要があります。
 「受信のみ」として使用する場合は、マイクロホン端子を壊すなどによりマイクロホンが接続できないように、さらに無籍本体にある注意信号用の赤いボタンを押しても電波が発車されないように改修を行わなければいけません。
Q. 無線機をのせたあとは放ったらかしで大丈夫なの?
A. 船舶検査があるように、無線局も3年に一度定期検査の受検が必要です。また無線局の免許の有効期間は5年間なので、引き続き無線を運用する場合は、再免許申請が必要です。
Q. 船を複数所有しているけど、無線機は共有しても大丈夫?
A. 船舶ごとに無線局免許が必要になるので同じ無線機器を複数の船舶で共有することはできません。1艇につき1つの無線機を設置しましょう。

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