九州で海上特殊無線操縦士を取得する|マリンライセンスロイヤル福岡
2023.10.06
海上特殊無線の免許が必要な方へ|マリンライセンスロイヤル福岡
第2級海上特殊無線技士 福岡
通称名『国際VHF』と呼ばれる150MHZ帯の電波を利用した全世界共通の海上無線通信網です。
総務省が船舶間共通通信システムの導入を行った事で大型船同士だけでなく、大型船と小型船、小型漁船とプレジャーボートのように「国際VHF」を搭載している船舶同士で容易にコミュニケーションが取れるようになりました。また、海上保安部の陸上にある無線局とも通信が出来る為、海の安全に欠かせないものとなっております。
この「国際VHF」を操作するのに必要な資格が「海上特殊無線技士」でマリンライセンスロイヤルでは「第二級海上特殊無線技士」養成課程の講習を行います。最近ではヨットレース・ビルフィッシュトーナメントなどの参加条件に国際VHFの運用が求められる場合も増えてきております。
DSC機能(Digital Selective Calling) |
デジタル選択呼出し機能と呼ばれ、緊急時に接続されたGPSで得た位置情報と避難信号を周囲の船舶や応答できる海岸局に送信できる機能です。
沿岸からの救助に時間がかかる為、国際VHFやDSC機能を使えるようにして安全の確保に努めましょう。
海岸から黄色の線までが5海里(9.26km)で「2級船舶免許」で航行可能なエリアで、1級船舶免許で航行可能なエリアは沿岸から100海里までとなります。
\国家試験免除/
養成コースなので、講習後に終了試験を行います。
※養成コースは受講すれば必ず合格できるものではございませんので、2日間の講習をしっかりとご受講ください。
\最短2日間/
2日間の講習を受講して頂くと終了試験の受験資格が得られます!
土日の2日間コースなので受講しやすくなっております!
\お手続きはすべて代行/
お客様は「受講申込時の書類準備」・「講習の受講」・「終了試験で合格」して頂くだけ!面倒な申請手続きは全てマリンライセンスロイヤルが代行致します!
お申込みから免許証のお届けまで
ご予約が確認でき次第こちらからお電話させていただきます。
※募集期間中でも募集定員に達した時点で締め切らさせて頂きます。
※開催最少人数に満たない場合は中止となります。
HPからのお申込み・資料請求はコチラから
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お申込み書へ必要事項をご記入ください
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免許証送付用封筒(青色)・・・免許証をお届けする住所等をご記入ください。
返信用封筒(黄色)・・・提出書類をこの封筒に入れご返送ください。
証明写真(30㎜×24㎜)3枚⇒※写真裏面に「油性ペン」で名前記入(ボールペン不可) ※証明写真は自撮不可
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受講日の10日前までにお振込みを完了してください。
金融機関 |
三井住友銀行 尾道支店 |
口座 |
普通 0755021 |
金額 |
HPで御申込時の表示金額を御振込みください |
口座名 |
(株)ロイヤルコーポレーション |
※お振込みの際のお名前の最後に「ムセン」を入力して頂くと助かります。
※お振込み手数料はお客様ご負担でお願い致します
※受講についての内容をよく読んでおいてください。
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※受付時間までには会場へ到着してください。【受付時間 AM8:30~】
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※合格発表はマリンライセンスロイヤル福岡事務所(TEL 092-885-1929)までお問合せください。
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受講された皆様の書類が全て整いしだい、九州総合通信局へ免許申請を行います。
免許証送付用封筒で「簡易書留」にて受講後約1ケ月後でご指定のお届け先へ送付致します。
免許証が届きましたら、免許証記載事項に間違いがないか、ご確認をお願い致します。
電波はルールを守って適正に利用しましょう。国際VHFの運用には、無線機器の免許「無線局免許」と無線機器を操作する人の免許「無線従事者免許」が必要です。このどちらかが欠けても「不法無線局」として処罰されます。この講習では、無線機器の操作をする人の免許「無線従事者免許」を取得する事が目的です。無線機器を入手したら無線機器の免許「無線局免許」を取得して正しく運用してください。不法無線局を開設したり運用してしまうと1年以下の懲役、または100万円以下の罰金に処せられます。