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船舶免許(ボート免許・水上バイク免許・ジェットスキー免許)の取得ならマリンライセンスロイヤル

船舶免許を取得すればマリンスポーツの選択肢が一気に増える!

2022.07.15

マリンスポーツといえば、どのようなスポーツを思い浮かべるでしょうか。マリンスポーツには種類がいろいろあります。さらに船舶免許を取得すれば楽しみ方が増し、いっそう満喫できるようになりますよ!

 

航行区域に制限がない「一級小型船舶免許」

 

操船できる船の大きさは、重量20トン未満、長さ24メートル未満の小型船舶。また、総トン数20トンを超えるプレジャーボートでも、一人で操縦可能で、長さ24メートル未満、旅客船や漁船として業務用に利用するのでなければ操縦可能となります。航行区域は無制限、18歳から取得可能。ただし、水上バイクは別資格の取得が必要です。

 

何といっても魅力は、航行可能水域が無制限であることです。沿海区域から80浬(約150キロメートル)を超える場合は、六級海技士以上の資格取得者の同乗が必要であるという条件を守れば、日本にとどまらず世界の海をクルージングできます。離島を訪れたり、沖でしか狙えない魚を釣りに行ったりと、スケールの大きい旅やアクティビティを自分自身で実現できるようになります。

 

国家試験免除で取得できる
国土交通省登録の小型船舶教習所
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沿岸で手軽に楽しむなら「二級小型船舶免許」

 

操船できる船の大きさや長さは、一級小型船舶免許と同じく重量20トン未満、長さ24メートル未満の小型船舶です。また、総トン数20トンを超えるプレジャーボートも一級小型船舶免許と同条件で操縦可能になります。航行区域は海岸から5海里(約9キロメートル)、16歳から取得可能ですが、18歳に達するまでは船の大きさが5トンまでに制限されます。また、水上バイクは別資格の取得が必要です。

 

湖や川のみに限る湖川小出力限定の二級小型船舶免許もあり、総トン数やエンジン出力に制限があります。

 

免許取得により、近場でのクルージングはもちろん、海から夜景や花火の鑑賞、ダイビング、釣りなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。

 

水上バイクに乗るには絶対必要な「特殊小型船舶免許」

 

水上オートバイ限定の免許です。航行区域は、湖岸や海岸から2海里(約3.7キロメートル)で、16歳から取得可能になります。かつては小型船舶免許と同時に取得可能だったのですが、現在はそれぞれの取得が必要になっているため注意が必要です。

 

水上バイクは時速100キロ近くのスピードで水上を走る疾風感や爽快感が魅力、リゾートで人気のトーイングチューブなどと呼ばれる空気の入った小型の乗り物を引き操縦すれば、ジェットスキーを操縦できない仲間とも一緒に楽しむこともできます。

 

船舶免許を取得して楽しめるマリンスポーツ

 

一級、二級で航行区域に大きな差があることを先に解説しましたね。どちらの免許を取得するかを考える際、多くの人が遠くまで航海できる方がいいのでは・・・と考えるのではないでしょうか。実は、一級と二級では試験の難易度に大きな差があります。そのため勉強に費やせる時間や費用、航行したい区域など知ったうえで自分に合う免許を選びましょう。

 

【一級・二級】海釣り    

 

海釣りのために免許を取得する場合は、自分のペースで楽しめるよう、狙いたい獲物がどの海域にいるか、どんなスタイルの釣りを楽しみたいかを考えて必要な免許を選びます。

 

一級船舶免許は、操舵可能な距離が無制限になるため、遠洋に出て大物を狙いたい、世界の海で楽しみたいという人におすすめです。ただし、こちらは先に説明した通り海技士の同乗など条件を満たす必要があります。

 

二級船舶免許は、海岸から約9キロメートルの範囲で操縦が可能になります。そのため、入江や湾内などで気軽に、または少し沖に出て回遊する魚を狙う、などとのスタイルで楽しむ人におすすめです。

 

【一級・二級】スノーケリング・ダイビング

 

ダイビングには、ビーチから海に入りダイビングスポットへ向かうビーチダイビングと、ボートでポイントに向かい海に入るボートダイビングがあります。船を操縦できれば、好きなポイントに自分で向かい存分にダイビングを楽しむことが可能です。ビーチからではたどり着けないスポットへ出かけたり、離島へ行き周囲の海をゆっくり観察したりと、ボートがあってこそのスノーケリングやダイビングの醍醐味を堪能できます。

 

一級・二級どちらを選ぶべきかは先ほどの釣りの場合と同じく、操舵可能な距離に注目して出かけたいポイントに合うほうを選びましょう。

 

関東近郊なら静岡県の伊豆や神奈川県の葉山、関西近郊であれば和歌山県の串本や三重県の三木浦などが、ダイビングスポットとして有名です。

 

【一級・二級・特殊】トーイング

 

ビーチリゾートでおなじみのトーイングは、ボートや水上バイクでボードやトーイングトイなどを引き、アクションや爽快感を楽しみます。大会などもある上級者向きのものから、初めてでも体験できるビーチアクティビティまでさまざまな種類があります。

 

難易度中級以上で練習が必要な覚悟でチャレンジしたいのは、ボードをトーイングしてもらいダイナミックなトリックを繰り出すウェイクボーディング、スキーをトーイングしてもらいスピード感を楽しめる水上スキー、ボートの後方にできる引き波に乗るウェイクサーフィン。

気軽に楽しみたいならば、バナナボートやチューブなどのトーイングトイをボートや水上バイクでトーイングしてもらうアクティビティがおすすめです。

 

免許の種類は、トーイングするものにより船舶免許か特殊小型船舶免許のどちらが必要かを判断し、さらに離島などに出かけてトーイングを楽しみたいかなどにより、船舶免許は一級・二級のどちらが必要なのかを考えましょう。

 

関東近郊なら千葉県の勝浦や南房総、関西近郊であれば兵庫県の淡路島や和歌山県の白浜などが、トーイングアクティビティが盛んに行われています。

 

【特殊】ジェットスポーツ

 

ジェットスポーツとは、水上バイクを使って楽しむスポーツの総称です。

1973年、アメリカで水上バイクは誕生。その後「水と一体になって楽しめる乗り物」として人気が高まり、相次いで大会も開かれるようになりました。競技はスピードを競うクローズドコース競技とアクロバットの技を競うフリースタイル競技の2種類があります。

 

ジェットスポーツの大会は、千葉県の銚子マリーナ海水浴場や、大阪府の二色の浜公園などで実施されています。

 

【一級・二級】クルージング

 

クルージングの醍醐味は何と言っても四方海に囲まれる開放感・爽快感です。朝日、夕日を広い海とともに眺めていると、日常の悩みが些細なことに思えて悩みも吹っ飛んだ。価値観が変わった。などと話す人もおり、格別な時間が過ごせること間違いなしです。もちろん、自分の力で船を操縦し海に出るため、苦労や危険もあるので緊張感も忘れないようにしましょう。

 

一級・二級どちらを選ぶべきかは、釣りやスノーケリングと同じく操舵可能な距離に注目してどのような海をクルージングしたいのかをイメージして決めます。

 

船舶免許を取得するための3つのルート

 

船舶免許を取得するには、一般科目(船舶操縦者の心得や運航のルールなど)と上級科目(上級運航I・II)からなる学科試験、操縦や点検などの実技からなる技能実技試験、視力やそのほか身体状態から操縦に支障がないかをみる検査からなる身体検査の3つの審査に合格する必要があります。合格へのルートは主に3つ。それぞれの長所や短所を比較してご紹介します。

 

独学で国家試験を受検

 

全ての知識や技術を自身で学び受験します。学科試験はテキストや動画サイトを参考に知識を学び対策できます。ですが、実技試験はどうでしょう。操縦を体験できる環境が揃っていれば良いのですが、実際に操縦する練習ができないまま試験に挑戦するのは厳しいかもしれません。

 

免許スクールに通って国家試験を受検

 

 免許スクールとは、国家試験受験のための対策をするスクールをいいます。無許可で開校できるため規模や講習内容はさまざまなのですが、学科の勉強をしたり、実技の体験をしたりというプログラムを受講できます。

 

メリットは、授業料を抑えてスクールに通えるところです。ですが、スクールのクオリティはまちまちなので、授業内容を吟味して選ぶようにしましょう。また、試験に合格しても、実技の練習が十分にできていないと操縦は難しいため、さらなる操縦練習のための費用がかかる恐れがあります。そのため、試験対策がこの先の実践に役立つと考え、操縦など実技もしっかりマスターできるスクール選びが重要です。

 

登録小型船舶教習所で国家免除で取得

 

免許スクールとは違い、資格を持つ教員や試験官が授業を行い、国土交通省の認定を受けたスクールを登録小型船舶教習所といいます。国が規定した最低時間以上の講習を受け、修了審査に合格すると国家試験が免除されます。教習所にもよりますが、終了審査に落ちたとしても補習などを受け再度挑戦可能なところもあるため、高確率で合格が可能です。

 

メリットは、素早く免許が取得できるところです。試験が免除されることで、国家試験のために会場へ足を運ぶ必要がなく、その日程も選べることなどが挙げられます。費用が高くなりますが、早く確実に免許を取りたい人におすすめです。

 

マリンライセンスロイヤルは卒業生数全国No1!

 

国家試験免除の登録小型船舶教習所、マリンライセンスロイヤルは全国にあるため、最寄りの教習会場を選び受講できます。特殊小型免許ならば1.5日で取得可能と必要な時にスピーディに免許が取れます。

 

船舶免許を取得すれば、チャレンジできるマリンスポーツの幅が広がり、めいっぱい堪能できるようになりますよ。マリンライセンスロイヤルで素早く確実に免許取得を実現しましょう!ご質問など何でもお気軽にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。

 

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